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2010年〜 静岡県立こども病院
2012年〜 神奈川県立こども医療センター
2019年〜 東京都立小児総合医療センター 採血・点滴確保の際の応援
薬が飲めない子どもの応援
最期を看取るときの同席
食事がすすまない子どもの応援
骨髄穿刺や腰椎穿刺などの処置中の付き添い
麻酔導入までの付き添い
リハビリテーションの応援
きょうだい・家族のケア
介入ケースのカルテ閲覧、記入
緩和ケアチームに所属・会議への出席
ケースカンファレンスへの出席


神奈川県立こども医療センター
2004年 静岡県立大学看護学部看護学科卒業。
2004年 国立成育医療センター(現国立成育医療研究センター)看護部入職 2010年 ベイリーとともに日本初のファシリティドッグ・チームとして静岡県立こども病院で活動を開始。
2012年 ベイリーとともに神奈川県立こども医療センターに転任。
2017年、ベイリーの後任犬であるアニーを迎え、2018年のベイリー引退後も同病院にてアニーと活動を継続中
アニー
ゴールデン・レトリーバー(メス)
2016年3月27日 オーストラリア生まれ。
生後2か月の頃よりアシスタンス・ドッグス・オブ・ハワイにてトレーニングを開始。
2017年に来日し、日本で3番目のファシリティドッグとして活動中。
性格:他の犬が撫でてもらっていると、さっと割り込むお姫様
東京都立小児総合医療センター
2001年 国立相模原病院付属看護学校卒業
2001年 国立療養所村山病院へ入職
2004年 国立成育医療研究センターへ異動
2019年 シャイン・オン!キッズのファシリティドッグ・ハンドラーに就任、アイビーとともに東京都立小児総合医療センターで活動を開始。
アイビー
ラブラドール・レトリーバー(メス)
2017年1月22日アメリカ合衆国カリフォルニア州生まれ。
生後2か月の頃からワシントン州シアトルにあるアシスタンス・ドッグス・ノースウエストにてトレーニングを開始。 現在は東京都立小児総合医療センターにて活動中。
性格:何事にも全力で取り組む・泳ぐのが大好き。
権守 礼美(ごんのかみ あやみ) – ファシリティドッグ・ハンドラー
国立成育医療研究センター
1995年 東京医科歯科大学医学部保健衛生学科看護学専攻 卒業
1995年 神奈川県立こども医療センター 入職
2012年 聖路加看護大学 博士前期課程上級実践コース 修了
小児看護専門看護師(日本看護協会)認定
2018年 榊原記念病院 入職小児看護専門看護師。外来・病棟・ICU・手術室・産科等の勤務経験をもち、先天性心疾患を中心とした患者家族の応援活動の展開や、ミャンマーでの医療支援経験がある。
マサ
ラブラドール・レトリーバー(オス)
2019年3月7日 オーストラリア生まれ
生後3か月の時にタイとともに来日。トレーニングを開始。
2021年7月より、国立成育医療研究センターで活動中。
性格:何事にも動じない落ち着きがあり、勉強熱心。食べること、寝ることが大好き。
静岡県立こども病院
2011年泉佐野泉南医師会看護専門学校 卒業
2011年日本赤十字社 大阪赤十字病院 入職
2018年日本赤十字社 富山赤十字病院へ異動
2021年シャイン・オン!キッズのハンドラーに就任、静岡県立こども病院で活動開始
タイ
ゴールデン・レトリーバー(オス)
2019年2月23日オーストラリア生まれ。
生後3か月で来日。ファシリティドッグトレーナーのマリーナの元で、マサとともにトレーニングを開始。
2021年ヨギの後を引き継ぎ、静岡県立こども病院で活動開始。
性格:表情が豊かで、おもちゃで遊んだり、添い寝することが大好き
![]() ハンドラー鈴木恵子とヨギ(2021年9月引退 静岡県立こども病院勤務) |
![]() ベイリー(日本初のファシリティドッグ。約9年の活動を経て2018 年10月に引退。2020年10月1日虹の橋を渡る) |
シャイン・オン!キッズは、2019年度より試行的に国内育成事業に着手しました。

プログラムマネージャーの村田夏子(写真左、農学博士)と、マリーナ・ロドリゲス(写真右、専属ドックトレーナー)。羽田空港にて、日本初上陸したときの様子。

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